2004年5月

無題

未明にクルマで友人たちをバンコク・ドーンムアング空港まで送り届け、夕方に教育ビザを取得するためにモーチットのバスターミナルから長距離バスでラオスの首都ウィアングヂャンへ向かった。

「バンコクが楽しいという理由が分かった」(友人のバンコク訪問3日目)

日頃から自分では当然のものと受け止めていたけれど、タイ語を正しい発音で話せているだけでかなりの得をしている。おかげで、この街で快適な生活を送ることができているのだし、面白い体験にも恵まれている。大学院へ進学する前にタイ語を学んでおいたのは本当に正解だった。

正義というものについて考えるときの環境と発想の違い(友人のバンコク訪問 2日目)

日本では常識であるとか正義であるとかされていることが、外国でもそうであるとは必ずしも限らない。・・・・・・そんなことを考えながら、結局、僕は友人には説明しないことにした。何しろ、これだけの説明をするためには10分ぐらいの時間が必要だし、もしその論理を完全に理解してもらえたとしても、彼らはもうすぐ日本に帰ってしまうのだから意味はない。

パッタヤー最高のリゾートホテル「ロイヤルクリフビーチリゾート」 (友人のバンコク訪問 1日目)

今回は高校時代のクラスメイトたちとホテルRoyal Cliff Beach Resortに宿泊している。南パッタヤーとヂョームティアン海岸のちょうど中間に位置する岬の先端部分にあり、ホテルの隣にそびえ立っているパッタヤー第5海軍電波塔がある丘からは南北パッタヤーの海岸が一望できる。宿泊料金はバンコク都内の旅行代理店価格で1部屋3,400バーツだった。

無題

夜、バンコク・ドーンムアング国際空港へ行って高校時代の友人たちを出迎え、彼らとともにペッブリータットマイ通りにあるホテルAmari Atriumに泊まった。

ビザ延長か不法滞在かの選択

4日後の5月30日に滞在資格の期限が切れる。それまでにタイから出国して、ふたたびタイへ再入国するときにビザ免除プログラムを利用して30日間の滞在許可をもらうか、もしくはタイ国外のタイ大使館領事部へ行って教育ビザの再発給を受けるかのどちらかを選択する必要がある。

無題

今日は週2回の室内清掃の日。いつも清掃婦が来る時間には外出するようにしている。昼過ぎ、Siam Discovery Center4階のStarbuck Coffeeへ行って、今にも眠りそうになりながらペーパーを書いた。その後、今週末にバンコクへ遊びに来る友人のホテルをまだ予約していないことに気づいて、高架電車アソーク駅前にある旅行代理店へ行った。

コンサート会場「BEC-TERO HALL」

今晩はブワとBEC-TERO HALLへ行って、新興ヒップホップアーチストThe Black Eyed Peasのバンコク公演を見た。入場料は座席のグレードによって3つの価格帯に分かれており、それぞれ1200バーツ、800バーツ、600バーツだった。僕たちは800バーツのチケットを前売り680バーツで購入し、ステージのほぼ中央部分に陣取った。

日曜大工用品店を発見

日本のDIY用品店以上に充実しており、水道の蛇口はもちろん、床材、扉にいたるまで何でもそろっている。ここにあるものだけでコンドミニアムの内装工事ぐらいならすべて自力でこなせそうだ。コンドミニアムを購入して、これから内装工事を入れようと考えている人には、ぜひ一度ここで発注前に目を養っておくことをオススメしたい。

ペニンシュラホテルの屋外バー

The Peninsula Bangkokはヂャーオプラヤー川西岸のトンブリー地区に1998年に開業したホテルで、現在ではバンコク最高級ホテルのひとつとして数えられている。対岸のプラナコーン地区にあるホテルShangri-LaやRoyal Orchid Sheratonなどが放つ光が「水の街バンコク」の夜を見事に演出している。

貴金属流通の中心地 中華街「ヤオワラート」

ヤオワラートの貴金属店はタイ国内のどの貴金属店よりも安いことで知られており、きょうはタイ人女性との婚約を解消したという日本人の婚約指輪を売り払うために訪れた。名前入りの23金婚約指輪が購入時の約25%の価格で売却できたという。

民間芳香療法「アロマテラピー」はじめました

ここのところ、バンコク新生活プラン คุณภาพชีวิต (生活の質)がエスカレートしている。寝室用のミニコンポを買ったのに続き、今回は民間芳香療法で知られるアロマテラピーを始めてみることにした。今月中旬から通い始めたスパの影響だ。