ハリーポッターと賢者の石

いま、バンコクの街中は、先月29日からタイで公開されている J・K・ローリング原作の映画「ハリー・ポッターと賢者の石」の広告で埋め尽くされており、中心部を走っている高架電車の車両がフィルムで覆われていたり、ポスターが至る所にある大小さまざまな広告用の掲示板に貼り出されていたりと、かなり大掛かりな宣伝がおこなわれている。

エーンは、ハリー・ポッターに関連しているグッズのほとんど収集している生粋のマニアで、先月末に僕が帰国していたときに全席指定の前売券を4人分確保しておいてくれた。

午後、いつもの3人組とワールドトレードセンターの7階にある映画館へ行き、映写室の中央にあるシートに座って映画「ハリー・ポッターと賢者の石」を観賞した。音声が英語で字幕もタイ語だったため、細かいやり取りの内容がまるで分からなかったけれど、とりあえずスクリーンに見入って、雰囲気だけだが物語の世界観を楽しむことができた。

その後、向かいにある大型スーパー Big-C へ行って、お洒落なプラスチック製の戸棚をひとつ330バーツで購入した。あまりの安さに驚いた。エーンが映画館で購入したハリー・ポッターの限定グッズを含む大量の荷物を抱えて帰宅した。

タイでも、日本で流行っているたれぱんだやこげぱんといったキャラクター商品は知られているようで、ベッドでぐったりとしているシェーンを掛け布団で包んだり、その上に乗っかったりして、みんなでイタズラをした。

ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。