ビデオレンタル屋の日泰ビデオへ行って大河ドラマのビデオを借りてきた

バンコクは、物価が日本より安いうえ、日本で売っているものならたいてい現地で調達することができるため、外国にある都市のなかでは比較的生活がしやすいと言われている。なかには「日本のテレビ番組」なんていうものあるが、海賊版のコンテンツがこれだけ氾濫しているタイにおいて、著作権法に違反しているかどうか考えるのはナンセンスかもしれない。

午後、いつものタンマサート大学3人組に加え、きょうはアサンプション大学で日本語を学んでいる学生たちとともに、タニヤプラザにあるビデオレンタル屋の日泰ビデオへ出かけて、 NHK の大河ドラマシリーズ「北条時宗」の第48話を借りてきた。料金は入会金300バーツとビデオ1本45バーツの合計345バーツだった。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。