インテンシブタイ初級1の進級試験は正答率98.25%だった

ヂュラーロンゴーン大学文学部の集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラムの初級2が開講する来週月曜日までの4日間、一日あたり約50語の新出単語を暗記しなければ授業から置いて行かれるというこれまでの精神的な重圧から解放され、ちょっとした長期休暇の気分を満喫したいと思う。

昼すぎ、ペッブリー18街路にある住まい Venezia Residence から800メートルのところにあるサヤームセンターまで歩き、The Pizza Company でエーンと待ち合わせてピザを食べた。その後、そのとなりにあるサヤームディスカバリーセンターの6階にあるエーンのバイト先の酸素バーへ立ち寄って、エーンの幼馴染みのヂョーイと長話をした。

その後、ヂュラーロンゴーン大学文学部マハーワチラーウット館の105号室へ行って、きのうおこなわれた初級1の進級試験の結果について問い合わせてみたところ、100点満点中の98.25点で、大学職員はまれに見る高得点だと話していた。

夕方、ワールドトレードセンターへ行き、3,600バーツの腕時計を購入した。タイに来たばかりの昨年11月にマーブンクローングセンターで買ったメルセデスベンツと書いてある600バーツの模造品の腕時計を使っていたが、見るからに安っぽかったため買い換えることにした。日本から持ってきた購入価格20万円のオメガ・スピードマスターは、鍵のかかる引き出しの奥に大切にしまってある。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。