ヤマト運輸の海外宅急便のサービスを利用し、別送品として日本から空輸してきたデスクトップパソコンが、いまから3ヶ月前の昨年11月16日、ペッブリー18街路にある住まい Venezia Residence 6階の自室に大破した状態で届けられた。
以来、ヤマト運輸の現地法人のヤマトウンユ・タイランドに対して保険金の支払いを定期的に求めてきたが、いっこうに支払われる気配がなかったため、おととい、ヤマト運輸のウェブサイトにある「ご意見フォーム」に書き込み、破損したパソコンの写真を添付して苦情を申し立ててみた。
その甲斐もあってか、ついさっきヤマトウンユ・タイランドの日本人営業担当者が自室までやってきて、保険金として18,000バーツを置いていった。
この担当者は支払いが遅れた理由について言い訳を並べていたが、厳しく責任を追及したところで何も出てきそうになかったため、黙って話を聞いた。タイで留学をはじめてからずっと懸案になっていた問題のひとつが、これでようやく解決したことになる。
授業中にイヤなことがあって怒り心頭に達しているが、タイにいる日本人に多くのことを求めても仕方ないし、そんなことを書いても愉快な日記にはならなそうだから書かないでおきたい。