ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラム40回目のきょうは、先週の金曜日に引き続き สำนวนไทย(サムヌワンタイ:タイ語の慣用句)がテーマだった。「鼻の先のような近さ」、「ねじれるような空腹」、 ขนหน้าแข้งไม่ร่วง (コンナーケングマイルワング:すねの毛すら抜け落ちない=大金を使ってもびくりともしない)といった、タイ語特有の言い回しが紹介された。
ここのところ、単語の復習をろくにしていないため、一時、授業に付いていけなくなった。いつの間にか覚えないといけない新出単語が山のように積み上がっており、そろそろ本腰を入れて単語を覚えていかないと大変なことになりそうだ。きょうは単語の復習の重要性を改めて痛感した。
放課後、 マーブンクローングセンターの2階にある美容室へ立ち寄って、ストレートパーマをかけた。料金は1,100バーツだった。髪型がタイ人以上にタイ人的になった。カリアゲだけはマジで勘弁してほしい。