2002年3月

バンコクにあるタイ資本の日本料理店は総じて不味い

午後6時、マーブンクローングセンターの2階にある Sushi King へ行って、エーンの好物の寿司を食べた。ところがタイ資本の日本料理店の例に漏れず、本来の寿司とはかけ離れたメニューが並んでおり、味もサイアクだった。値段は1皿につき15バーツ~85バーツだった。

ノートを整理すること 単語帳を作ること

ここ数日、タイ語の単語帳作りに没頭している。きょうは製本して、表紙まで付けた。しかし、単語をコレクションしているだけのような気もしている。どんなに芸術的なマイ教科書を作ったところで、自分の成績が上がるとは限らない。一覧性を高めて効果的に暗記できるようにする試みだが、実際に利用しなければまったく意味をなさない。

タイ語の比喩表現

きょうは、先週の金曜日に引き続き สำนวนไทย(サムヌワンタイ:タイ語の慣用句)がテーマだった。「鼻の先のような近さ」、「ねじれるような空腹」、 ขนหน้าแข้งไม่ร่วง (コンナーケングマイルワング:すねの毛すら抜け落ちない=大金を使ってもびくりともしない)といった、タイ語特有の言い回しが紹介された。

初級1のクラスで登場した単語を復習してみたところ8割しか覚えていなかった

タイ文字の読み方を習い終えたこの機会に、初級1(1月2日~2月5日)の授業で登場した合計1200語あまりの新出単語を今一度見直してみたところ、さっぱり見当がつかないものが約1割、タイ語からであれば意味は分かるが日本語からタイ語に訳せないものが約1割といった感じで、きちんと記憶できているものは全体の約8割にとどまった。

A4用紙43ページ分もある週末の宿題

ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイの今週末の宿題は、まさに「繰り返しタイ語ドリル」だった。小学生のときに学校で配られた計算ドリルのような懐かしい響きだが、それでもA4用紙で43ページもある。

ヂョーイの誕生日

アルバイト中のエーンから携帯で呼び出されて Siam Discovery Center へ行くと、きょうは仕事仲間のヂョーイ20歳の誕生日でエーンが午前中に用意した誕生日プレゼントと薔薇の花束を持ち出して、あとで渡してほしいと頼まれた。