きょうはエーンの誕生日。スクンウィット19街路にあるホテル Grand Pacific 8階の日本料理店「吉左右」でエーン好物のマグロやサーモンを食べた。寿司や刺身が食べ放題(税サ別399バーツ)なのに一般の日本料理店より品質が良く費用対効果も優れているため、家計に少しでも余裕があるときには必ず行っておきたい。
その後カーオサーン通りへ行って不味いカクテルを一杯ずつ飲んだ。
เห็นคนญี่ปุ่นเหมือนขยะแล้วเมา อวกจะแตกヘンコンユィープンムアンカヤレーオマオ ウワックチャテーク
ゴミ同然の日本人たちに酔ってきた。もう吐きそう。
ここにいる日本人はみんな痩せこけており、不格好な口ヒゲやパーマが落ちかかっているアフロヘアなどの身なりをしている。まったく何を考えて生きてるんだろう?
タイにファッションなんかないと信じている日本人もいるけれど、タイ人は日本人ほど多様性を認めていないからアホ丸出しの身なりで個性をアピールしても「あっそうアホ」の一言で終わらされてしまうのがオチだ。しかもタイ人のキレイ目ファッションに対するコダワリは日本人以上だからタイ人受けもあまり期待できない。
タイでは人は見かけだけで判断されます。
エーンによると、たとえ未成年者がベンツで事故を起こしても、現場に駆けつけてくる中年警察官はベンツを買い与えることができる父親の権力と経済力に背筋を凍らせて「この事故はあなたの責任ではありません。お手数をおかけして申し訳ありませんでした」と敬礼付きで見送ってくれるという。