携帯情報端末「パーム」 その2

携帯情報端末「パーム」のタイ語辞書機能を使うのは難しいかもしれない。インターネットで調べたところ、パームの日本語版OSではタイ語関連の機能が利用できないため、英語版OSをインストールして、それを日本語化&タイ語化する作業が必要になるという。もちろんOSを買うにはカネがかかる。

授業終了後に立ち寄ったタイの電脳街「パンティッププラザ」では英語版OS搭載のSONY製 CLIE T615C/S が18,000~20,000バーツで売られていた。帰宅後にアメリカのインターネット通販 provantage.com で調べたところ278ドルだった。パンティッププラザより57%安い。海外発送に対応しておりクレジットカードも使えるという。ただし送料として別に41.55ドルかかる。

きょうはタイ社会の米文化について学んだ。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。