車線規制の変更

バンコクを東西に走るペッブリー通りは上下線あわせて7車線ある幹線道路だが、きょう事前の告知なしに7車線すべてがいきなり一方通行に変更された。今後パヤータイ通り以東から帰宅するときにはセーンセープ運河を挟んで750m南側にあるプララームヌング(ラーマ1世)通りまで迂回しなければならない。

昼、スクンウィット3街路にあるバムルングラート病院で精神科医の指示にしたがって3週後のカウンセリングを予約した。今回追加で処方されたクスリは収集家たちが大喜びしそうな量だ。

きょうバンコク留学生日記を開設して以来はじめて掲示板荒らしに遭った。その対応のために午前4時まで掲示板にアクセス制限機能や連続投稿制限機能を追加する作業に追われた。これまでタイ関係の掲示板をやってきて荒らされなかったことのほうが不思議だが、新聞記事要約の宿題をふたつ片付けて、これから気分よく寝ようとしていた矢先の出来事だっただけにマイッタ。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。