きょうからヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座上級2がはじまった。集中タイ語講座全9段階のうちの8段階目で、このカリキュラムものこり3ヶ月となった。これまでの進級試験では数多くの受講生たちが授業について行けなくなるか不合格になるかして講座から去っていった。
きょうから編入生がひとり入って、受講生は合計3人になった。この編入生は1年前のポーホック(小学校6年生相当の教育省タイ語能力検定)に合格していて、これまでの例に漏れずタイ語が上手く、ニュースキャスターのような美しいタイ語を話す。
きょうはタイ語講師の愛猫が生死の狭間を彷徨っているため授業終了時刻の15分前に打ち切られた。愛猫は文学部校舎の500メートル北にある獣医学部付属病院に入院しているという。