ハロウィーン

夜、スクンウィット11街路にある日本料理屋「勝一」でクラスメイトと夕食をとった。トンカツ専門店だけにトンカツ料理に関してはバンコクで一番かも。

この1年間でいろんな店のトンカツを食べてきたけれど、いずれもバンコクのトンカツ特有のクセが気になって仕方なかった。この店のトンカツにはそのクセがないのはうれしい。価格は180バーツから220バーツ(別途ライス代がかかります)。

食後に出かけた夜の街はどこもハロウィーン一色だった。エーンも魔女の格好をして友人たちとカーオサーンへ出かけている。

ハロウィーンは「万聖節の前夜」のことらしいが、この仏教国でも観光地では盛大に祝われているという。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。