無題

夜、高架電車プロームポング駅ちかくの日本料理屋「新潟」へ待ち合わせをしていた日本人の友人が日本で1年半前に会ったことのあるガセートサート大の女子学生を連れてきた。

その後、タイ人大学生と別れて、ペッブリー18街路にあるアパートへ戻って日本人の友人と歴史映画「スリヨータイ」を観ながら語り合った。

この映画は難しすぎる。古典的な表現を理解できても王族用の敬語がほとんど解らないからストーリーについて行けない。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。