授業終了後にヂュラーロンゴーン大学の中央図書館で英語を勉強した。
この図書館は部外者でも利用できる。料金は1日券が20バーツで1年券が500バーツ。集中タイ語講座の受講生に交付されている学生証は文学部内しか通用しないため、あらたに集中タイ語講座の事務局で「構内施設利用申請書」を発行してもらった。入口は自動改札になっており学生証をかざすとゲートが開く仕組みになっている。
自習室で先週末にチャアムの海水浴場へ一緒に行った文学部や理学部の女子学生たちと遭遇した。みんなと同じ机で勉強してから、カーオサーン通りへ行って日本人の友人やラングスィット大の学生たちと合流した。
実は、きょうの授業中で「タイ国営企業の効率化」についての解説が、いつの間にか「性転換者は社会的に容認されるか?」に変わってしまったことについて書こうと思っていたけれど事情により取りやめた。