2002年

外国人クラスメイトとボウリングへ行ってみた

授業終了後に外国人クラスメイトの3人と話をしていたところ、ボウリングへ行くことになり、マーブンクローングセンターの6階にあるボウリング場へ行って午後6時ころまでプレイした。その帰りにパンティッププラザへ立ち寄ってカラオケ用の VCD を買った。

バンコクにあるタイ資本の日本料理店は総じて不味い

午後6時、マーブンクローングセンターの2階にある Sushi King へ行って、エーンの好物の寿司を食べた。ところがタイ資本の日本料理店の例に漏れず、本来の寿司とはかけ離れたメニューが並んでおり、味もサイアクだった。値段は1皿につき15バーツ~85バーツだった。

ノートを整理すること 単語帳を作ること

ここ数日、タイ語の単語帳作りに没頭している。きょうは製本して、表紙まで付けた。しかし、単語をコレクションしているだけのような気もしている。どんなに芸術的なマイ教科書を作ったところで、自分の成績が上がるとは限らない。一覧性を高めて効果的に暗記できるようにする試みだが、実際に利用しなければまったく意味をなさない。

タイ語の比喩表現

きょうは、先週の金曜日に引き続き สำนวนไทย(サムヌワンタイ:タイ語の慣用句)がテーマだった。「鼻の先のような近さ」、「ねじれるような空腹」、 ขนหน้าแข้งไม่ร่วง (コンナーケングマイルワング:すねの毛すら抜け落ちない=大金を使ってもびくりともしない)といった、タイ語特有の言い回しが紹介された。

初級1のクラスで登場した単語を復習してみたところ8割しか覚えていなかった

タイ文字の読み方を習い終えたこの機会に、初級1(1月2日~2月5日)の授業で登場した合計1200語あまりの新出単語を今一度見直してみたところ、さっぱり見当がつかないものが約1割、タイ語からであれば意味は分かるが日本語からタイ語に訳せないものが約1割といった感じで、きちんと記憶できているものは全体の約8割にとどまった。

A4用紙43ページ分もある週末の宿題

ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイの今週末の宿題は、まさに「繰り返しタイ語ドリル」だった。小学生のときに学校で配られた計算ドリルのような懐かしい響きだが、それでもA4用紙で43ページもある。

ヂョーイの誕生日

アルバイト中のエーンから携帯で呼び出されて Siam Discovery Center へ行くと、きょうは仕事仲間のヂョーイ20歳の誕生日でエーンが午前中に用意した誕生日プレゼントと薔薇の花束を持ち出して、あとで渡してほしいと頼まれた。

バンコク都内にある日本人向けの釣堀へ行ってみた (初級2-11)

夕方、帰国を目前に控えている同じアパートの日本人留学生たちと、エビ釣りをするために、ペッブリー通りの日本大使館の向かいにある釣り堀へ出かけた。ところが、釣れたのは最初の10分間でかかった1匹だけで、その後の2時間はいけすのなかにずっと釣り糸を垂らしながら、ただただハイネケンビールを飲み続けていた。料金は1時間につき150バーツだった。

バンコク銀行の本店へ行って紛失したキャッシュカードを再発行してもらった その2 (初級2-復習2)

午前の授業が終了した正午すぎ、ヂュラーロンゴーン大学文学部の横を走っているアングリードゥーナント通りからタクシーに乗って、スィーロム通りにあるバンコク銀行の本店へ行った。受付の自動発券機で整理券を受け取ってから、電光掲示板に表示されている「現在のお呼び出し番号」を見て確認してみたところ、5人待ちであることがわかった。

タイで宅配ピザ屋のオンライン注文を利用してみた

まず、自分の名前のほか、自宅の住所や電話番号を入力してユーザー登録を済ませてから、画面の左側にあるログイン欄に ID とパスワードを入力してログインした。つぎに、画像付きのメニューからピザとサイドメニューを選択し、最後に合計金額を確認して送信ボタンを押せば、指定した時刻にピザを部屋の前まで宅配してくれる。

タイ語の学習35日目にしてタイ文字の学習が完了した (初級2-10)

ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラム35回目のきょうは、タイ語における批判と皮肉の表現について学んだあと、過去に発音記号で学習した単語のうち100語をタイ文字で表記する練習をした。

無題

10日前のバレンタインデーにエーンからプレゼントされたバラの苗木は順調に育ち、そろそろ大きな植木鉢へ移す必要が出てきた。そこで、高架電車のオーンヌット駅前にあるテスコ・ロータスへ行って、植木鉢や園芸用土のほか、ベッドの上に設置されている照明器具に取り付ける交換用の蛍光灯を購入した。