2002年

無題

タイに来てからの3ヶ月間、これまで生活雑貨の充実を図ってきたが、そのせいもあって収納スペースが不足しており、保管する場所がない荷物については、やむなく室内のいたるところに散乱するままにしていた。さすがにこのままではマズいので、きょうはダンボールなどの簡易梱包資材を部屋から一掃して、すっきりとさせた。

無題 (初級2-9)

昨晩、夜の街へ出かけたときに、ハイネケンビールをひとりで7本も空けてしまったため、教室中に酒のにおいを充満させてしまった。エーンからも、夜遊びが過ぎるとの指摘を受けた。

日本料理の食べ放題に行ってきた (初級2-6)

夜、同じアパートに住んでいる日本人のほか、同居人のエーンとその友達のヂョーイの3人と、スクンウィット19街路のグランドパシフィックホテル8階にある日本料理屋の吉左右へ行き、日本料理のビュッフェを心ゆくまで堪能した。料金はひとり399バーツだった。

バンコク銀行の本店へ行って紛失したキャッシュカードを再発行してもらった その1 (初級2-復習1)

午前中の授業が終わった正午、ヂュラーロンゴーン大学文学部前の西を走っているアングリードゥーナント通りからタクシーに乗り、スィーロム通りにあるバンコク銀行本店へ向かった。運賃は、初乗35バーツ+2バーツの合計37バーツだった。

インテンシブタイにものすごい講師がやってきた (初級2-5)

きょうから、初級1の授業で不評だった講師に代わって、ヂュラーロンゴーン大学の大学院で博士の学位論文を執筆している30歳の女子大学院生がこのクラスを週に1日だけ受け持つことになった。授業の進度が以前にも増して早いばかりか、タイ語や英語をネイティブそのままのスピードで話すため、クラスメイトたちはみんな当惑している。

タバコをポイ捨てしたら2,000バーツ要求された (初級2-4)

夕方、高架電車のサヤーム駅前を歩いていたときに、タバコの吸い殻を路上にポイ捨てしたところ、付近で警戒にあたっていた制服警官に見つかって呼び止められた。バンコクでは、道路上にゴミを捨てることが衛生維持法によって禁止されており、違反者には2,000バーツ以下の罰金が科せられることになっている。

ヂュラーロンゴーン大学文学部のカフェテリアで昼寝した (初級2-3)

文学部ボーロムマラーチャグマーリー館の7階にあるオープンテラスは、一部が吹き抜けの構造となっている。屋外から心地のよい風が吹き込んできて、昼寝には絶好のスポットだ。テーブルが少し高く、椅子に座ったまま突っ伏して眠るのには不向きなため、プラスチックの椅子を3つ並べ、その上で横になって約2時間熟睡した。