2002年

エーンの幼馴染みが酸素バーで働き始めた (初級1-17)

エーンの幼馴染みでラームカムヘーング大学に通っているジョーイが、エーンがアルバイトをしている酸素バーできのうから働き始めているという。ろくに客も来ない店の番をしているだけで公務員並の給料がもらえるのだから、これほどオイシイ仕事はない。

キングモンクット工科大学日本語専攻のチョンブリー旅行に参加してみた

先週のガーンヂャナブリー旅行に続いて、今週もプラヂョームグラーオ・ヂャーオクンタハーンラートグラバング工科大学日本語専攻の野外授業に参加させてもらい、産業教育学部言語社会学科が所有しているエアコンなしのバスに乗って、ビーチリゾートがあるチョンブリー方面へ出かけた。

タイ語の新聞が翻訳されていく過程を見学した (初級1-復習3)

午後7時、スクンウィット31街路にある日本料理店の雑談室へ行き、そこでおこなわれている「タイ字新聞を読む会」の活動を見学した。2階にある個室へ入ると、きょうの課題として、「テスコ・ロータスのバイクタクシー発着所をめぐる利権争いと自爆テロ犯の黒幕捜し」というタイトルの新聞記事を手渡された。

タイの人気バンド、カーラーバーオのライブを見に行った (初級1-14)

夕方、この日記を通じて知り合ったフリーライターの白石昇さんとお会いするために外出した。待ち合わせの場所として指定されたのは、サムットプラーガーン県のプラプラデーングというところにある市場だったが、聞いたことのない地名だったため、どのように行けばよいのか皆目見当がつかなかった。

インテンシブタイ開講から15日間で843語の新出単語が登場した (初級1-13)

講師たちはすべてをマスターする必要はないと言っているが、過去に一度でも出てきた単語については当然知っているものとして授業が進められていくため、結局のところ、しっかりと覚えていないと授業のペースに追いついていけなくなる。

キングモンクット工科大学日本語専攻のガーンヂャナブリー旅行に参加してみた

ガーンヂャナブリーは、ミャンマーとの国境があるタイの西部に位置している。第二次世界大戦のときには、日本の陸軍鉄道隊が現地の労働者や連合国軍の捕虜を徴用して建設にあたった泰緬鉄道の拠点となった。1957年に公開されたピエール・プール原作の映画「戦場にかける橋」の舞台としても知られている。ツアーのルートはつぎのとおり。

タイ人の学生がふたりでシェアしている部屋で雑魚寝した

大学に併設されている学生寮に泊めてもらえる話になっていたが、室内に蚊が何十匹もいてとても寝られるような環境になく、ベッドの数も不足していたため、タイ人の学生がふたりでシェアしている家賃2,500バーツのアパートの一室へ移動して、そこで雑魚寝させてもらうことになった。

無題 (初級1-11)

放課後、クラスの会食に参加した。先週11日の会食に参加したのは日本人クラスメイトだけだったが、今回は外国人のクラスメイトもひとり参加している。日本人のクラスメイトが持ち前の英語力を生かして楽しそうに話していた。タイ留学以来はじめての日本風飲み会で、久々に日本の雰囲気を堪能できた。