2002年

単語メモ帳

最近は新聞ぐらいなら簡単に読めるようになったので知らない単語が出てきても精神的に追い詰められることは少なくなった。もしくは会社員を辞めて1年が経って危機意識が希薄になっているだけかもしれない。

久々の夜の街

ここはインターネット上でも話題にあがる店で、呼称にも諸説あるが正式なタイ語名称は เทอร์เม่ บาร์ และ ค๊อฟฟี่เฮ้าส์ (トァーメー・バー・レ・コッフィーハウス)という。日本人のなかには売春婦と親しくなるためにタイ語を勉強する人もたくさんいるが、タイ語が上手くなればなるほど売春婦から相手にされなくなるという話はあまり知られていない。

ストリーミング関連のリンクを更新

きょうは Windows Media Player のストリーミングに技術について学んだ。これでインターネットテレビの放送局を開けるようにもなったが、まさかネットアイドルでもあるまいしやめておこう。

集中タイ語コースの英雄

ある日、その日本人は文学部タイ語学科の教室前で教授を待ち伏せてアカデミックなタイ語を教える特別講座の開設を懇願したという。今日の集中タイ語講座はこうして開設されたという。

田ごと 140バーツミックスフライ定食

ふたたび帰宅途中に東急百貨店4階の日本料理店「田ごと」へ寄って夕食をとるようになった。きょうはじめて「ミックスフライ定食」を注文してみたところなかなか美味しかった。会計はメニュー価格140バーツに付加価値税とサービス料を加えた合計154バーツ。

カップラーメンの日

きょうの昼食は即席麺「カップヌードル」鶏豚ガーリック味と即席粥「ベーンヂャー」、夕食は即席麺「カップヌードル」鶏豚ガーリック味だった。夜、ペッブリー13街路にある Seven Eleven で宅飲みグッズ一式を買った。

日本人向けカラオケ屋

タニヤ通りには黒いスーツ姿の駐在員たちが何組もいた。駐在員たちもカラオケスナックには飽き飽きしているが、日本から来客があるたびに付き合わされているという。この界隈のカラオケスナックは企業の接待交際費予算の増減の影響をモロに受ける。この客の入りの悪さを見れば日本経済がどれだけ悪化しているかよく分かる。

日朝首脳会談

タイの報道が不十分であるのは毎度のこと。しかもこの記事のタイトル「・・・・・・過去の責任を認める」は、「日本国首相が朝鮮半島の植民地支配について責任を認めた」ことを意味している。タイのジャーナリズムは戦前の日本を非難する側の立場をとっているのだろうか。

タイ語で経済レポートを読む

ヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座では、中級3以降の授業に日刊紙の読解がある。きょうの教材はグルングテープトゥラギット紙(バンコク経済新聞)の経済レポートで専門的な内容だった。もし経済関連の知識がなかったらタイ語を理解できても授業にはついていけない。

南部方言タイ語

きょうの授業「ラジオ報道の聞き取り」では、南部方言がキツい男性のインタビューが流されてクラスが騒然となった。まるで酔っ払いが話しているかのようなタイ語だった。こんなのを聞き取って設問に答えるなんてゼッタイにムリだ!

無題

正午すぎに起きて、 World Trade Center 6階にある日本料理店「鎌倉山」で昼食をとってから紀伊国屋とCD屋に寄り、伊勢丹5階の食品売場で1,850バーツ分の生活雑貨を買って帰宅した。タイに来て生活雑貨を買いそろえたとき以来の大型の出費になった。

ピンハネ業

バンコクでは仲介業という仕事はとても儲かる。セコい商売だけど、それに人生の何パーセントかを費やす気さえあればカンタンに起業できるし、日本人顔負けの収入を得ることだってできる。なにより在庫を抱えずに済むんだからリスクがなくて良い。