タイ語学習 最終週

来週にはプーになる。

2002年1月2日から2003年1月10日までの374日間(休日を含む)の日程で、ヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座でタイ語を習得するという計画は、いよいよ今週末に計画どおり無事完了する運びとなった。修了後は大学院へ進学するつもりだけど、もしそれがムリなら英語を再勉強するために最長1年の期限付きでアメリカへ行こうと思っている。この「バンコク留学生日記」の最終回も近いかもしれない。

これまであまり気にしてこなかった「プー太郎」という言葉も、いざ自分のものになると思うと可愛らしいワードのように聞こえてくるから不思議でならない。

夜、ラームカムヘーング43街路にある美容室 August でストレートパーマをかけてから、高架電車プローンポング駅前にある日本料理屋「新潟」で夕食をとって午後11時に帰宅した。

ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。