午前8時、ヂュラーロンゴーン大学教育学部のマハーモングット館にある大教室M02へ行って自分の受験番号と座席を確認してから校舎前の学生食堂で朝食をとった。
午後9時、試験監督が注意事項をすべてタイ語で説明した。この説明を理解するためには最低でもポーホック(小6)程度のタイ語能力が必要だけど、出題内容は問題用紙に英語で書いてあるのでタイ語が分からない人でも問題ない。
ヂュラーロンゴーン大学主催の英語検定 CU-TEP は出題数120問の四択マークシート方式だった。ヒアリング30問(30分)、リーディング60問(70分)、文法正誤30問(30分)で構成されている。
今回の目標は正解率53%の64問正解だった。この結果次第でこのままタイに残留するかアメリカへ留学するかを決める。とりあえずインスピレーション重視で解答しておいた。
試験終了後、スクンウィット6街路にあるカラオケスナック「ゆかり」のオーナー宅で関係者全員を集めたバーベキュー大会が催された。ビールのほかシャンパンなどが振る舞われた。