今晩、一時帰国していた友人ふたりがバンコクへ戻ってきたので、タニヤのカラオケスナックへ行って「おかえりなさいパーティー」をした。その中でやたら複雑な金融関連の話ばかりを友人としていた。
2003年2月
人的資源と労働市場
「ラームカムヘーング大学の学食で働いているおばちゃんの月給っていくらか知ってる? たったの500バーツよ。2,000バーツももらっていればまだいいほうなんじゃない?」マーブンクローングセンターにある日本料理店 ZEN で夕食をとりながら、昨日の警察大佐の家で働いている使用人の話をしたところエーンはこう話していた。
タコ焼きパーティー
食材を買ってから、タクシーでヂャーオプラヤー川の西側にあるガセートサート大の学生の家へ向かった。この学生の父親は警察大佐の階級にあって、この村の村長も務めているという。大富豪の豪邸という雰囲気ではなかったけれど、今まで行ったことのあるタイ人の家とはひと味違かった。
タイ人のカンボジア観
「タイに依存しきっているような国の大衆が 『我々はタイ人より優れている民族』 だって? 大笑いだわ。カンボジア人は何をもって 『タイ人より優れている』 と主張しているのかしら? 何もないじゃない。まったく話にもならないわ」
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