先日、サービスプロバイダー国内最大手の社長が「日本はブロードバンドインフラで出遅れていると言われていたが、今や世界一の水準にある」と声高に主張していたけれど、それは事実かもしれない。タイ大手インターネットプロバイダのひとつ「 CS インターネット」の料金プランでは、256Kbpsが月額11,000バーツ、128Kbpsでも600バーツだった。
2003年11月
APEC後のパンティッププラザ
バンコクで先月21日に始まったAPECにともない、タイの当局が協力して海賊版ソフトウェアの取り締まりに乗り出した。聞くところでは、この影響でほとんどのコピーCD屋が店を閉じたという。念のため、まだコピーCDが売っているか確認するために、店頭に正規のソフトウェアしか置いていない店の店員にJ-POPSのコピーCDがあるか聞いてみた。
クルマのスモークフィルム
バンコク都内を走る道路はどこも慢性的に渋滞しており、しかも信号の待ち時間が恐ろしく長いため、必然的にほかのクルマと隣り合う時間も長くなる。だから特に関心を払っていなくても、知らず知らずのうちに隣り合っているクルマを運転している人の性別や年齢だけでなく、行動パターンから性格まですべて分かってしまうことがある。
ATMで銀行振込
やむなく自力でATMを操作したところ拍子抜けするほど簡単だった。ATMカードを入れてから暗証番号を入力し、「その他サービス → 他行への振込 → 銀行名」を選択して、口座番号と振込金額を入力するだけ。画面に口座名義人の氏名が表示されるので、OKボタンを押せば明細書が出てきて取引が完了する。
無題
正午にマヒドン大学サーラーヤー校舎までブワを迎えに行ってから、商業複合施設「セントラルワールドプラザ」6階にある日本料理店「鎌倉山」で昼食をとった。値段据え置きのまま味が地に落ちていたから、もう二度と行くことはないと思う。それに、心なしか店の雰囲気が貧しくなっているような印象を受けた。
大学院生活第3週
この講座では東南アジア全域が研究の対象になっているけれど、講師の大半がタイ人であるため、どんな話題でもタイ文化と比較して説明されることが多い。もしタイ語の学習を通じてタイの文化を理解していなかったら、きっとこの授業にはついていけなかったと思う。
中古車の修理依頼
BMW 318i には、アンチロックブレーキシステムとウインカーが正常に作動しない不具合あった。バッテリーの劣化が原因だったため、1時間でバッテリーを新品に交換してもらい、ついでに一部が剥がれていた皮ハンドルも新品に交換してもらった。保障期間内のため無料だった。この店のアフターサービスについては合格点をあげたい。
パソコン無料組立サービス
デスクトップパソコンのビデオカードが故障したため、午後、日本から遊びに来ている友人とペッブリー通りにあるバンコクの電脳街「パンティッププラザ」へ行った。当初、ショップが提示した価格は予算を大幅に超過していたけれど、ショップ店員によるアドバイスのおかげで性能を犠牲にすることなく費用を節約することができた。
外国人のクレジットカード
外国人がクレジットカードを申請する場合、①労働許可証と②有効期限1年間の就労ビザの両方が必要になるという。ところが労働許可証はまだ申請中で認可が下りていないし、いま持っている就労ビザの期限も3ヶ月間しかない。それでも「エレクトロンカード」を使えば口座引落と同時に決済することができる。
無題
昼、日曜限定のランチビュッフェを満喫しようと、友人とスクンウィット19街路にある Westin Grande Sukhumvit 8階の日本料理店「吉左右」へ行った。食後、バイト先の友人の会社で労働許可証(ワーキングパーミット)の申請書類にサインして、日没後に日本から旅行に来ている友人とスクンウィット39にある居酒屋へ行った。
ヂュラーロンゴーン大学ローイグラトング祭
若者文化の中心地サヤームスクウェアのすぐ南側にあるヂュラーロンゴーン大学は、バンコク屈指の灯篭流しポイントとして、ヂャーオプラヤー川に架かるプララームペート橋につぐ人気がある。正門前にある池のまわりには大勢の若者たちによる分厚い人垣ができており、グラトングを流すどころか近づくこともままならない状態だった。
マヒドン大学ローイグラトング祭
ブワとマヒドン大学のサーラーヤー校舎へ行って、ローイグラトング祭りを見物した。校門付近にある屋台では、グラトングが15バーツ、軽食が20バーツで売られていた。屋台の大半は学生自治体が組織している模擬店だけど、学食のおばちゃんたちによる屋台もあった。なかには「女子大生びしょ濡れゲーム」という模擬店もあった。
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