正面にあった友人の旧式キャデラックから小さな火花が落ちるのが見えた。急いでクラクションを鳴らして脱出を促すために「逃げろ!」と叫んた。旧式キャデラックは10秒後に発火して、1分後には駐車場一帯が黒い煙に覆われた。みんな自分のクルマを安全な場所まで移動させてから、煙を避けるためにコインランドリーの中へ待避した。
2003年
無題 (LA留学生日記より)
再来週の週末に予定されている語学学校のバレーボール大会に備えて友人たちとアーケディア市にあるニューキャッスル公園へ行って練習をした。この公園には広大な芝生スペースや一般的な遊具のほかにも、テニスコートが2面、壁打ちテニスのスペースが5カ所、砂ベースのバレーボールコートが2面ある。
サンマリノ市の住宅建設条例 (LA留学生日記より)
ロサンゼルス郡サンマリノ市には住宅と地域環境に関する条例があって、街の景観と調和した家を建てなければならない。家の善し悪しについては、市当局のデザイナーや近隣に住んでいる住民5人によって判断され、建設した家について同意が得られない場合は改築するか新たに建て直す必要があるという。
サンタアンティナ・ショッピングモール (LA留学生日記より)
午後の授業をさぼって、ハンティントンドライブを東へ5.6マイル(約15分)のところにあるショッピングモール「サンタアンティナ・ファッションモール」へ友人達と出かけた。
新出単語20語/週 (LA留学生日記より)
昨年ヂュラーロンゴーン大学文学部でタイ語を勉強していた頃には1日平均約120語の新出単語に悩まされ続けたけれど、ここまで少ないと自宅で単語を覚えようという気力も失せてしまう。一日あたり4語しかないのでは勉強以前の話だ。
酒タバコ購入時の身分証明 (LA留学生日記より)
アメリカでは飲酒や喫煙が法的に許可される年齢が州ごとに定められており、カリフォルニア州では21歳未満のアルコール類やタバコの購入が禁止されている。購入者の外見から年齢が判断できないときには政府機関が発行している顔写真付きの身分証明書で確認することが販売店に義務付けられている。
無題 (LA留学生日記より)
一日の大半を寝て過ごした。
台湾人の対日観 (LA留学生日記より)
台湾人がホームステイしている中国系アメリカ人(本人は「台湾系アメリカ人」と呼んでもらいたいらしい)の家へ行って教科書を渡しがてら家の前で様々なことについて話し合った。なかでも台湾人の日本人観が特に興味深かったので一部を書きとどめておきたい。
少人数制クラスを探せ (LA留学生日記より)
「午後のクラスに移籍する」の可能性について探ってみた。午後のクラスに学生が6人しかいないのは魅力だけど、人気がない時間帯のため午前中のクラスが7レベルあるのに対して1クラスしかない。生徒の理解度にはかなりのムラがあって授業のテンポも悪い。
中古車の個人売買 (LA留学生日記より)
日本人の友人が中古車を買うのにつきあった。ロサンゼルス在住の日本人によるコミュニティーサイト「びびなび」で友人が見つけたもので、出品者は現地に長いこと住んでいる日本人が3,200ドルで売りに出されていた。
大人数制英語教室 (LA留学生日記より)
朝、学校に行ってみたら教室になんと20人もの学生がいた。しかも名前がまだ名簿にない学生も含めると25人になるという。25人の英語教室のどこが「少人数制クラス」なのか!? これでは公立学校の英語の授業と何も変わりやしない。
答えが書いてある中古教科書を探せ! (LA留学生日記より)
レベル3のクラスからの進級組は、古い教科書を売って、新しい教科書を買う必要がある。ほかの学生によると、新品/中古に関わらず語学学校が販売している教科書は市価より割高なため、個人売買や amazon.com での購入が盛んに行われているという。
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