これまでコンタクトレンズについては3年半前に日本で大量に買った使い捨てタイプのものを少しずつ使い続けていたけれど、とうとう在庫がなくなってしまったのでプララームスィー通り(ラマ4通り)にある大型スーパー「テスコ・ロータス」へ行ってコンタクトレンズを買った。
2003年
アサンプション大学をめぐる嘘ホント
これまでバンコクの私立大学に通う学生はハイソだと言われてきた。そりゃあ、一部の日本人が大好きな娼婦よりは遙かに豊かだし、平均的なバンコク人の世帯所得も日本人の現地採用世帯と同程度の水準にはあるけれど、それを「ハイソ」と表現するのはあまりにも乱暴すぎる。
ヂュラーロンゴーン大学東南アジア研究科説明会
ヂュラーロンゴーン大学文学部の第4号館で東南アジア研究科修士課程のオリエンテーションが実施され、カリキュラムや規則について説明があった。12の講座を履修して36単位取得することで修士号が取得できる。また出席率が80%を下回るとその教科の受験資格が剥奪され、平均評定が B (80点)を下回ると除籍させられるという。
コンドミニアム探し 後編
新居は、スクンウィット13街路にある43階建ての超高層コンドミニアム「スクンウィットスイート」の17階で、高架鉄道ナーナー駅から徒歩約5分と便利な立地にある。専有面積は56㎡で、寝室と居間兼台所の2部屋からなる1LDKで、2年契約の家賃は21,000バーツ(58,800円)。
中古車購入 後編
午後、ラッチャダーピセーク8街路にある中古車屋「ゲーラッチャダー」に600,000バーツを支払って、9年落ち(1994年式)の BMW 318i を引き取った。自動車の所有権を移転するためには、①国民IDと②運転免許証が必要となる。書類を提出したところで、どうせ処理されるのは数週間後だろう。
交通事故
一週間の日本滞在を経て、バンコクに戻ってきた。バンコク・ドーンムアング国際空港まで迎えに来てくれた日本人の友人が運転していた社用車が、午後11時27分にバイクと接触した。クルマを中央分離帯ギリギリまで寄せて回避を試みたものの、バイクはさらに車線の上まで寄ってきて左サイドミラーに接触。
ロサンゼルス留学最終日 (LA留学生日記より)
ロサンゼルス留学最終日。シェアハウスの同居人5人にロサンゼルス空港まで見送りに来てもらい、航空会社のチェックインカウンターで重さ30キロの旅行カバンをふたつ預けてバンコク行の飛行機に乗り込んだ。
無題 (LA留学生日記より)
あすロサンゼルスから完全に引き揚げることにした。雑貨の類は必要なものだけを選りすぐり、衣類もすべて洗濯してからトランクに詰め込んだ。まだクルマの現金化問題が解決していないけれど、それ以外の準備はほぼ完了した。
けさ、日本にいる友人に頼んでロサンゼルス発成田経由バンコク行の往復航空券を手配してもらった。
自動車保険の解約と自動車の売却 (LA留学生日記より)
ピンクスリップとは州の運輸局が発行する車輌所有権証書のことで、通常なら購入後3ヶ月以内に郵送されるはずなのに、先日運輸局に問い合わせたところ住所不明のため返送され再発行にはあと2ヶ月かかるという。クルマの売却については仕方ないのでシェアハウスの同居人たちに委ねることにした。
アメリカに戻る (LA留学生日記より)
睡眠不足のため目を腫らしたままの状態で、ロサンゼルス郡アルハンブラ市にあるシェアハウスの同居人と午前7時半発の飛行機でバンコク・ドーンムアング国際空港を出発。ロサンゼルス国際空港には同日午前10時に到着した。腕時計の針を現地時間に合わせていたところ、バンコク出発から3時間しか経っていないことに気付いた。
中古車購入 前編
バンコク都内にある日本人が行きそうなところなら、たいてい高架電車(BTS)で行くことができる。バンコクの路線バス網は充実しており、高速道路を走る路線もあるほどで、どんなに辺鄙な郊外でも60バーツあればたどり着ける。それでも費用や手間を理由に自室に引きこもるのはイヤだからクルマを買うことにした。
コンドミニアム探し 前編
タイにおける集合住宅の呼称は分譲/賃貸の種別によって区別されており、それぞれ分譲物件は「コンドミニアム」、賃貸物件は「アパートメント」と呼ばれている。格安の賃貸マンションについては特に「ホー」(寮・寄宿舎)と呼ばれることもある。
最近のコメント