調査旅行準備

東南アジア研究科の学生約20人を4つのグループに分けてタイ国内各地へ出かける調査旅行が来週木曜日に予定されている。午前中の講座「東南アジア研究の方法論」の成績は、調査旅行の成果物として発表するプレゼンテーションで評価される。

けさはグループごとに分かれて今回の研究テーマについて話し合った。詳細については当日の日記に譲りたい。どうやら「調査旅行」という言葉から想像する内容とは違って、かなりハードな旅になりそうだ。

講義終了後、高架電車プルーンヂット駅前にある日本料理店「日本亭」へ行ってタイ研究科の日本人学生と夕食をとってから、古式マッサージ屋へ行った。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。