無題

当初、今晩のバイトは数時間の予定だったけれど、いろいろなことがあって終日になってしまった。アメリカ留学前と同じ理由で、その詳しい内容についてはここに書かない。

バイト先終了後、気の毒にも夜遅くまで働いていたタイ人女性スタッフをバーングナーまで送って行った。バーングナー区はバンコク南東部にある住宅地で、工業地帯として知られているサムットプラーガーン県サムローングのすぐ手前にある。おなじバンコク郊外といえど、以前ラートプラーオ区へ行ったときには農業地域という印象だったけれど、バーングナー区はごく普通の住宅地だった。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。