マヒドン大学への新しい経路

バンコクの地理については、クルマを買ってから一気に詳しくなった。

ブワと付き合い始めた4ヶ月前は、スクンウィット13街路にあるコンドミニアムからマヒドン大学サーラーヤー校舎へ行くのに1時間以上もかかっていた。それがバンコク都内の交通事情に詳しくなるにつれて徐々に短縮され、今では高速道路や迂回路などを駆使して35分程度で行けるようになった。特に、カーオサーン通りに近いピングラーオ橋の大渋滞を迂回できるようになったのは大きい。経路はスクンウィット通り→南プルーンヂット高速入口→ヨンマラート高速出口→ピッサヌローク通り→プララームペート橋(ラマ8世橋)→ボーローンマラーチャチョンナニー通り。一部経路については後日の日記に掲載したい。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。