ピマーイ遺跡と附属博物館で聞いても分かるはずのない専門的な話を聞いた。予定より1時間半遅い午後7時半にパヤータイ通りのヂュラーロンゴーン大学前に到着。季節外れに雨のなか、すぐに解散してタクシーで帰宅した。
2004年3月
遺跡探訪の旅1日目 ブリーラム県
パノムルング遺跡宮殿(ブリーラム県)は、仏教歴15世紀から18世紀まで仏教の中心地として栄えたタイ国内で唯一山の斜面に建立された宗教的建造物で、仏歴2531年に史跡に指定された。一方、ムアングダム遺跡宮殿はそこから8キロほど離れており、仏歴1550年頃から1625年頃まで栄えたとされているが、史料の不足から詳細は依然謎に包まれている。
無題
いまは大学の夏期休業期間中だけど、4月下旬に予定されているカンボジア調査旅行の事前講座を受けるため、久々に大学へ足を運んだ。講師によれば、カンボジア芸術にはさまざまな様式があるそうだが、カンボジア史すらろくに知らない僕には皆目見当が付かなかった。
鶏肉の信頼回復
鳥インフルエンザ発生当初から政府がおこなっていた「正しく調理した鶏は安全」という宣伝が、今になってようやく功を奏しているようだ。一方で鳥インフルエンザの感染例は依然連日のようにマスコミを賑わせている。
S&Pレストラン
バンコクでは、イタリア料理などの贅沢品が割高である一方、タイ料理となると一気に安くなる。タイ大手の冷凍食品メーカー S&P は、外食産業など数多くの事業を手広く手がけ、都市部の中間層をターゲットとしたレストラン S&P をショッピングセンターなどに数多く出店している。
タイでの生活費
「タイで生活したいんですが、一ヶ月にどれぐらいあれば良いでしょうか?」こういった質問をよく受けるけれど、まずはその人が思い描いているバンコクでの住環境や食生活について教えてもらえないことには何とも答えようがない。
無題
土曜日恒例のアルバイトの一日。
ゲイにげんなり
日常生活以外の場面で「新しい出会い」を求める人の大半は恋愛が目的だから、男友達よりも女友達を作るほうがカンタンなのは仕方ない。気づいたときには異性の友達ばかりになっていて、今のところ友達と呼べるようなタイ人男性は2人しかいない。
スターバックス
バイト先では Starbucks Coffee の抹茶フラペチーノ(125バーツ)が流行っている。バイトがある日には、目覚めの Coffee of the day(55バーツ)を買って出勤し、午後3時には激甘の抹茶フラペチーノを飲んで腹を満たしている。日本国内と同じ味で値段は3割ほど安い。
無題
平凡な一日。バイトに出かけた。
久々のゴーゴーバー
新入社員にとっては始めての経験。有料セックスを終えて店に戻ってきた私服の娼婦を指差して、「彼女たちはシロウトなんですか?」と聞いてきた。新入社員の新鮮な反応を見ているうちに、自分たちも次第にタイに来たばかりの頃を思い出し、悪ふざけをしながら久々にゴーゴーバー堪能した。
国立競技場駅前歩道橋の物売り
フツウの市民が、サナームギーラー前の歩道橋で物売りをしているということをはじめて知った。ブワによると、特に縄張り争いのようなものはなくそうで、誰でも好きなところに(警察の目を盗みながら)風呂敷を広げることができるという。
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