タイ商業会議所大学

มหาวิทยาลัยหอการค้าไทย (หอการค้าฯ)
マハーウィッタヤーライ・ホーガーンカータイ (ホーガーンカー ホーガンカー タイ商工会議所大学
種別 準上位私立大学
設立年 2483年 (西暦1940年、前身は通称准大学准大学→商業大学→商業大学→通商准大学)
所在地 バンコク都ディンデーング区 (ウィパーワディーラングスィット通り 126/1)
設置学部 経営学部・商学部・経済学部・人文学部・理学部・報道放送学部・工学部・法学部
標準学費 約23,000バーツ/学期
公式Wweb http://www.utcc.ac.th/
入試難易度 人文科学 17位 (人文学部日本語学科・正答率38%、倍率1倍)
経営学 12位 (経営学部ホテル観光経営学科・正答率40%、倍率6倍)
法学 4位 (法学部・正答率39%、倍率4倍)
医学
工学 みなし36位(工学部・正答率39%、倍率1倍未満)
キャンパス 建築物 75点(日本の古い大学のよう)
学生街 90点(正門前に便利な商店街があるほか、飲屋街や学生向けアパートも充実している。)
オシャレ 85点(色気を重視した OL 系ファッション
ボディコン 100点(スーパーエロ)
歴史 2483年 「通商大学 วิทยาลัยการค้า」がスィーアユッタヤー通りに6ヶ月制/2年制商学単科准大学准大学として設置。当初の学生数は300人。
2484年 太平洋戦争に伴い、キャンパスが政府によりタイ日統合局建設用地収容され、閉鎖に追い込まれた。
2506年 「通商大学」がタイ商業会議所により再興され、ラーチャパビット通り150番地のタイ商業会議所敷地内に、人民学校法に基づく3年制の短期大学として設置。
2508年 「商業大学 วิทยาลัยการพาณิชย์」と改称。 商業会議所法(2509年公布)に基づき、通商および経済に関する教育機関として、商業会議所の管轄で運営されるようになる。当時、経営学部、国際通商学部、市場管理学部、商学部、金融学部、経済学部などが設置された。
2514年 閣議決定により、民間法人による4年制大学設置が許可される。
2516年  「通商准大学准大学」と改称。4年制大学となる。
2517年 商業准大学 准大学、大学庁の管轄下に移ったのに伴い、現所在地ウィパワディーラングシット通りに移転。
2527年 「タイ商業会議所大学」と、大学庁の認可を受けて改称。

ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。