アユッタヤー歴史資料館

朝、「タイ史博物館論」の講座の一環として、研究室が用意したワゴンに乗ってアユッタヤーへ行き、歴史資料館やヂャーオサームプラヤー史跡博物館のほか、周囲の遺跡寺院を見学して回った。

先月末にタイの国立博物館を見学したときには、タイ国内にまともな博物館は存在しないとすら思っていたが、アユッタヤーの歴史資料館は近代的な作りでタイの歴史に興味を持っている人たちの期待を裏切らない作りになっている。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。