無題

けさ未明の午前4時頃に友人からの電話が再三再四かかってきたせいで寝不足となり、午前7時半から1時間は鳴り続けていたはずの目覚まし時計の音にまったく気がつかなかった。おかげで午前の講座「東南アジア麻薬流通論」に出席できず、楽しみにしていたチアングラーイ国境麻薬取締官の話も聞けなくなってしまった。

午後、サームヤーンにあるコーヒー屋へ行ってペーパーを書き上げてから、トーングロー10街路にあるパブ Booze へ出かけた。どうも気乗りせず午前1時には帰宅した。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。