2004年

ミャンマー語の挨拶

ヂュラーロンゴーン大学大学院の東南アジア研究科では集中ミャンマー語講座を開講している。この講座は東南アジア研究科修士課程の単位には認定されず、履修記録も登録されない。全12日間(24時間)の公開講座で、タイ研究科や東南アジア研究科に在籍していない外部の人でも3,500バーツの授業料を払えば出席できる。

無題

ここのところ、タイスキ屋 MK にハマっている。きょうは日曜日ということもあって、ブワとサヤームスクウェアにある MK へ行ったところ20分待ちの行列ができており、入口に整理券の自動発券機が設置されていた。きっとどこの店舗へ行っても似たようなもんだろう。

タイ沈没の悲劇を目の当たりにする

バンコクの野犬のなかでも特に始末に負えないのは、外国で生活していくために必要とされる最低限の能力すらない生後35年以上の日本産犬で、日本人としてのプライドに固執し、過去における愚行、現在における惨状、未来における不安を打ち消すために、実力の伴わない自尊心を無理矢理満たそうとするから本当にたちが悪い。

無題

昨晩の酒がたたって二日酔いになり、けさの麻薬流通に関する講座を欠席した。午後2時に清掃婦が入る予定だったので、シャワーを浴びてからサヤームスクウェアにある Starbucks Coffee へ行って時間を潰し、夜はイタリア料理店で日本人の友人と夕食をとった。

タイ商業会議所大学

設置学部:経営学部・商学部・経済学部・人文学部・理学部・報道放送学部・工学部・法学部

タイ大学めぐり その1

ホーガーンカータイ大学の学生食堂はまさに狂気の空間で、少しでも気を抜くとすぐに緩んでしまいそうな口元をなんとかするのにとても苦労した。コスプレ風俗店・・・・・・以上の色気とエロさでムンムンとしており、目のやり場に困ってキョロキョロ視線を泳がせていると、今度はなんと男子学生同士が互いの股間に刺激を与えあっている光景が目に飛び込んできた。タイの大学はいったいどうしてしまったんだ!?

無題

午後の「タイ舞台演劇論」(ダンスの授業と命名した)で力尽きて、その後サヤームスクウェアにある Starbuck Coffee のソファー席でパソコンの充電が切れるまでインターネットをした。二日酔い越しのダンスはあまりにもしんどすぎる。

無題

日中はサヤームにある Starbuck Coffee で自習し、日没後に友人とカーオサーンで会ってから、スクンウィット107街路(サムットプラーガーン県サムローング)にあるカラオケ屋へ行って午前2時過ぎまでタイ語曲を歌い続けた。

サパーンプット市場

日没とともに周囲の雰囲気は一変する。古着(シャツやパンツ)、カバン、装飾品などを扱う出店が歩道に軒を連ね、普段着にサンダル姿のオシャレとは無縁の若者たちが通りを埋め尽くす。学生似顔絵師や素人音楽家たちが小遣い稼ぎをしており、周囲はまるでナイトバザールのように賑わう。

無題

きょうは原因不明の頭痛に悩まされ、一日中ベッドに寝っ転がって Sexteen Thailand を読んでいた。深刻な社会問題を扱っている割にはヒョウキンな笑い話の連続だった。