スクンウィット5街路にあるスーパー Food Land へ行って友人と昼食をとり、インターマラ通りにある友人がインターンシップをしている IT 企業まで送り届けた。その後、ウィパーワディーラングスィット通りにあるディンデーング入口からチャルームマハーナコーン高速道路に乗ってスクンウィット101街路にあるバンコク第3陸運局へ行き、更新期限から約2ヶ月間超過していた運転免許を更新し、納税期限から約9ヶ月間滞納していた自動車税を納税した。
タイの運転免許証はもともと1年ごとの更新だったが、最近、更新するときに有効期間が5年間ある運転免許証が選択できるようになった。5年間有効の運転免許証を申請するためには、下記の書類が必要となる。
- パスポート
- パスポートのコピー(顔写真のページと「ノンイミグラント」資格で滞在していることが記載されている入国スタンプのページ, 陸運局内にもコピー屋がある)
- 日本大使館領事部が発行した在留証明書
- 1インチの写真2枚(陸運局内にも写真屋がある)
- 更新前の運転免許証(返却する)
- 事務手数料505バーツ
バンコク第3陸運局で申請する場合(居住地により所管する陸運局が異なる)、1階入口の正面にあるデスクで書類の確認を受けてから整理券を受け取り、整理券の番号を読み上げられたら7番カウンターへ行って申請書類一式を提出すれば、おおむね10分後に新しい免許証が交付される。タイの免許証は日本とは違ってプラスチックではなく紙でできているため、運輸局にある写真屋でラミネート加工してもらうのがオススメだ。タイでは有効期限が切れていても普通に更新できる。
自動車税は納付期限の3ヶ月前から納めることができる。僕の場合は、前回の納付期限から9ヶ月経過しており、さらに次回の納付期限まであと3ヶ月だったため、1度に2年分の自動車税を納税できた。滞納利息は104.70バーツだった。初回登録後10年が経過しているクルマの自動車税を納めるためには、下記の書類が必要となる。所要時間は約5分だった。
- 自動車登録証
- 自賠責保険加入証(陸運局内に保険会社の窓口がある)
- 自動車状態検査証明書
- 自動車税は年1,047バーツ(車格によって異なる)
ついでに、タイのナンバープレートが付いているクルマをタイの国外へ持ち出すときに必要となる国際交通許可証を申請した。手数料は55バーツ。明日には発給されるという。
これらの手続きをしていたところ、ラオス人の友人から電話があった。事前に何も聞かされてなかったが、すでにスクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite の前まで来ているというので大急ぎで帰宅した。夜、スィーロム通りにある珈琲屋 Bug and Bee へ行って午前4時まで友人たちとペーパーを書き続けた。