「もうお腹いっぱい。ちょっと、あなたも食べるのに協力してよ」
こんな夕食を毎晩のように食べていたら、数ヶ月も経たないうちにでまるまると太ってしまう。
アサンプション大学フワマーク校舎の裏にあるプララームガーオ41街路の学生寮街で友人たち7人と合流し、そこからクルマ2台に分乗して、ラートプラーオ88/1街路にあるベトナム料理店「サイゴン食堂」へ行って夕食をとった。グループの中で「料理店選びの専門家」と呼ばれている友人が選んだ店で、「料理選びの専門家」と呼ばれている別の友人が料理を注文し、僕たちは出てきたヴェトナム料理と次から次へと平らげていった。ひとり190バーツだった。