2005年9月

無題

日中はスクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室に籠もってタームペーパーを書き続けた。午後8時、スクンウィット31街路にある日本料理屋「雑談室」へ行って友人と夕食をとってから帰宅。その後、午前2時まで日本人の会社社長から依頼を受けていた日本語の理学書をタイ語に翻訳した。

ファッションとしての牛乳「モン生乳店」

午後10時すぎ、バンコク都庁前のディンソー通りにある牛乳屋「モン生乳店」へ友人と出かけた。ファーストフード店のような明るい雰囲気で、ウワサに違わず美味しかった。日中には店の前に長蛇の列ができるという。

夕方の文学部前

ミャンマー研究の講義終了後、文学部4号館の前にあるベンチに陣取って、テーブルの上にタームペーパーの資料を広げ、学生専用の無線 LAN にノートパソコンを接続した(利用するためには事前の登録が必要)。

タイ大学めぐり その10

夕方、ラートプラーオ107街路にあるラッタナバンディット大学へ友人と出かけ、数ヶ月前に別の友人から聞いた話の真相について調査した。新校舎の中央には樹木が生い茂る中庭があって、道路を挟んだ向かい側にはこぢんまりとしているが、学生向けの真新しいショッピングモールがある。

タイ人のビーチボーイと日本人の女性観光客

正午、ヂュラーロンゴーン6街路にあるスックスィットニウェート国際学生寮前の食堂で、クラスメイトたちと昼食をとっていたところ、プーゲット県にあるソンクラーナカリン大学の観光経営学部を卒業したクラスメイトが、日本人の女性の価値観に関する話題を振ってきた。

タイのバンド Bodyslam のコンサートを見に行く

午後8時、トーングロー10街路にあるパブ Booze へ、大学の友人たちと酒を飲みに行った。タイのパブでチケット制をとっているところはほとんどないが、今晩は人気バンドの Bodyslam によるライブが予定されており、ライブだけを見て帰ろうとする客にもカネを使わせるため、店の入口で300バーツ分のドリンク券を買わないと入れないようになっていた。

無題

午後、スィーロム通りにある珈琲屋 Bug and Bee へ友人と出かけてタームペーパーを書いた。日没後、友人の日本人が住んでいるエーガマイ通りにあるアパート P. T. Place へ行って、焼酎や泡盛などを飲み、午前2時に帰宅した。

無題

きょうは、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室に籠もって、日の出から日の入りまでずっとタームペーパーを書き続けた。日没後、プララームサーム通り(ラーマ3世通り)にある大部屋カラオケ屋 Easy Life へ行って友人たち4人と夕食をとり、トーングロー15街路にあるアイスクリーム屋 iberry でデザートを食べてから帰宅した。

海鮮料理「ソンブーンポーチャナー」バンタットーング本店

バンコクでもっとも有名なプーパットポングガリー(蟹のカレー味炒め)といえば、美食家たちはこのソンブーンポーチャナーの名前を真っ先に挙げるだろう。この店は30年以上の歴史を持ち、バンコクの都内に4つの店舗を展開している。バンコク在住の日本人たちのあいだではスラウォング店が特に知られているが、本店はヂュラーロンゴーン大学裏のヂュラーロンゴーン8街路にある。

友人の訴追通告書 その2 タイ弁護士評議会

午後、ラーチャダムヌーングラーング通りにあるタイ弁護士評議会へ友人たちと出かけた。きょうは昨晩のふたりに加え、成田からスリランカへ行く便の乗り換えのためにバンコクに滞在している高校時代の友人も参加している。1階には無料法律相談のブースが6つあって、それぞれふたりずつの弁護士が市民たちからの相談に応じていた。総合案内カウンターで事件のあらましについて説明し、順番を待ってから相談ブースへ入ると、弁護士がそのように話していた。

友人の訴追通告書 その1 警察署

友人 B は、B の実家で B 家が全額を出資しているケーキ工場を営んでおり、毎月約60,000バーツの利益をあげている。一方、現在失業中の A は、過去数年間にわたって B の実家に「恋人」として住み込みで働き、ケーキを宅配することで B 家から毎月15,000バーツの給与のほか必要に応じて現金を受け取っていた。