昼、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室に、友人がカーオパットアメリカンの差し入れを持ってきてくれた。朝から都内の各所にある客先を回ってきたそうで、大量の契約書を抱えながらそうこぼしていた。
2005年9月
サミティウェート病院
スクンウィット49街路にあるスクンウィット・サミティウェート病院は、数多くの専門医を揃えており、バンコクの日本人社会ではグルングテープ病院やバムルングラート病院とならぶバンコク随一の高級私立病院して知られている。1979年に設立され、1999年にはタイ保健省、ユニセフ、世界保健機関から「母子保険病院」の指定を受けた。
バンコクの居酒屋
先日、日本料理屋で一緒に飲んだ友人によると、バンコクのナイトシーンでは、人々が人脈を広げようとして躍起になっているという。たしかに、こんな凄いチャンスは日本ではなかなかない。しかし、それぞれが出会える場所にはあまり共通性がない。
無題
昼すぎ、スクンウィット19街路にあるロビンソン百貨店地階のクーポン食堂へ行って、先月30日の日記で紹介したカーオカームーを食べた。地下鉄のスクンウィット駅で電車を待っていたところ、構内の扉に設置されているプロジェクターに気づいた。プロジェクターには駅周辺の渋滞情報などが表示されていた。
ペッブリー県にある離宮めぐり
午前6時、ヂュラーロンゴーン大学の文学部4号館に到着し、タイ研究科が用意した2等長距離バスに相当する42席ある観光バスに乗ってペッブリー県へ向かった。きょうのタイ文化論の講義では、タイの高級文化の素晴らしさを学ぶため(?)に、ペッブリー県にある歴代国王の離宮を見学してまわり、その建築様式や美術品からそれぞれの時代の芸術について学ぶ予定となっている。
無題
午後、ヂュラーロンゴーン大学の文学部へ行ってミャンマー研究の講義に出席してから、スィーロム通り沿いにある珈琲屋 Bug and Bee に立ち寄って、難解を極める社会人類学系の論文を読んでタームペーパーに備えた。
賢者のタクシー停車場
午後、ヂュラーロンゴーン大学へ行く途中に、プララームヌング通り(ラーマ1世通り)沿いにある国家警察本部の前あたりに差し掛かったところ、「賢者のタクシー停車場」という触れ込みで新たに設置されたばかりのタクシースタンドを見て、タクシーの運転手がそうこぼした。
最近のコメント