2005年

タイ映画「内官スィースダーヂャンの反逆」

午後8時すぎ、高架電車のエーガマイ駅前にある映画館 Major Cineplex で友人と合流し、エスカレーターをダッシュで駆け上って、窓口へ行ってチケット(120バーツ)を購入した。第2映写室で本編が開始する前に流される予告編を眺めながら、友人がきょうの映画について簡単に説明してくれた。

無題

夜、スィーロム通りにある珈琲屋へ行ってペーパーを書いていたところ、友人の日本人から鍋パーティーに誘われた。エーガマイ通りにあるコンドミニアムで午前2時まで焼酎を飲み続けた。

電気式湯沸器の故障

夕方、スィーロム通りにある珈琲屋 Bug and Bee でペーパーを書いていたところ、温水器の修理のためスクンウィット13街路にある Sukhumvit Suite 17階の自室に来ていた部屋のオーナーから電話があった。

差掛急流「ゲングヒンプーング」

昼すぎ、プラーヂーンブリー県ナーディーにある観光名所「ゲングヒンプーング」へ行って、友人たち10人とラフティングと呼ばれる急流下りを体験した。川沿いにある食堂で互いに怪我の状況について確認しあっていたところ、友人の膝にできた擦傷のほか、左足のいたるところに打撲傷を見つけた。

無題

昼すぎ、ヂュラーロンゴーン9街路にある自動車整備工場へ修理の催促のために出かけた。前々から、どうして一介の自動車整備工にすぎないタイ人の男性が流暢な日本語を操っているのかと疑問に思っていたが、事務所の机の上にあったタイ語で書かれている修士レベルの論文を見て合点がいった。

無題

きょうは、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室に籠もって、一日中ペーパーを書き続けた。この部屋は週2回、メーバーン(清掃婦)が部屋の清掃に来る契約になっているが、ペーパーの作業に集中するために断った。

無題

きょうは、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室に籠もって、一日中ペーパーを書き続けた。

長距離バスで行くチアングマイ・バンコク間の旅

旅行先であるチアングマイに滞在しているにも関わらず、急にどこか遠くへ行きたいという衝動に駆られ、花卉市場前の発着所で別のソングテオに乗り換えて、市内中心部にあるボーコーソー(長距離バスターミナル)へ移動し、午後1時発の2等冷房バス(374バーツ)でチアングマイから696km南にあるバンコクへ向かった。

北部の山荘でペーパーを

ルングアルン温泉は、ペーパー作業にはもってこいの環境だった。周囲には何もなく、とても静かで、バンガローも広くて、室内の照明も明るい。このキレイなスズムシの音色を日記として残せないのが残念なぐらいだ。――でも、泉温が38度ぐらいしかないため、日本人には物足りないかもしれない(すぐ近くにあるサンガンペーング温泉ならアツアツの温泉が楽しめる)。午前零時までひたすらペーパーを書き続けた。

ペーパーを書きにチアングマイへ

あさ、電話口でチアングマイへ出かけると伝えると、友人がこう話していた。バンコクからチアングマイへ行く方法は、航空機、列車、長距離バスの3通りから選択できるが、一昨年は列車を、昨年は航空機を利用している。

無題

きょうは、特に何もない平凡な一日だった。友人によると、「友人の訴追通告書」シリーズ(今年8月)に登場した A がきょう、バンコク民事裁判所に B を訴えたという。これまで B がとってきた A に対する温情措置はすべてフイになった。今後、 B は弁護士を立てて、名誉毀損で応訴することになる。