朝の大渋滞にはまる

きょうは、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室で、風邪のため一日中でぶっ倒れていた。夜、友人がカーオガパオムーサップ(豚肉のバジル炒めご飯)を差し入れに来てくれた。寝室で今年4月から勤務することになっている会社の入社前研修の資料を読んでいたところ、電話で別の友人から誘いがあって、高架電車エーガマイ駅の前にある民族主義的珈琲屋「バーンライ」へ出かけた。翌朝の6時半に店を出たところ、朝の交通渋滞にハマり、通常なら20分もあれば移動できる珈琲屋から北西へ約4kmの地点にある住まいまでの道のりを1時間半もかけて移動した。通勤ラッシュと通学送迎ラッシュが重なるこの時間帯、スクンウィット通りは想像以上に渋滞していた。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。