バンコク留学生日記の読者と交流してみた

「大変です! ケイイチさんのブログを読んでいる人たちのあいだで、ケイイチさんが、いつもバンコク留学生日記にあるような論調で話しているのではないかと疑われているんです!! とりあえず、オモシロイ人だとは伝えておきましたけど、とにかく会いたいと言っている人が急増しているので、みんなの都合が合いそうな日を選んで、ぜひ一度飲み会を開いてみませんか?」

先日、ヂュラーロンゴーン大学の文学部が開講しているインテンシブタイプログラム(集中タイ語講座)でタイ語を学習している友人の日本人女性から電話があって、そのような提案をいただいた。実際のところ、コメント欄に投稿されている、ブログの筆者である自分自身も思わず身構えてしまうようなメッセージの数々を読んで、相当な堅物人間のように思われていると薄々感付いてはいたが、第三者から指摘を受けるのは初めてだった。

午後7時、スクンウィット33街路にある居酒屋「姉御」へ行って、インテンシブタイプログラムでタイ語を学習している、企業派遣の留学生を含む日本人4人と酒を飲んでから、その足でスクンウィット22街路にある居酒屋「あさみ」へハシゴした。閉店後、あさみの店主に捕まってしまい、さらに午前5時まで酒を飲み続けた。

ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。