2008年

タイの友人たちと長電話した夜

午前10時半、友人からロッブリー旅行に誘われたが、昨晩の酒がまだ抜けきっていなかったため辞退した。午前11時45分、コーンウェーン通りにある食堂へ行って、30バーツの紅腐乳麺を食べた。

タニヤ通りの日本人向けカラオケスナックを2年5ヶ月ぶりに訪れてみた

友人と別れたあと、タクシーに乗って帰宅する途中で、おもむろにタイ語曲を熱唱したくなり、行き先を日本人向けのカラオケスナックが密集しているタニヤ通りへ変更した。この界隈は日本人観光客たちのあいだではとても知名度が高く、バンコクへ出張に来ている取引先とのあいだでもよく話題にのぼるため、いちおう情報だけは最新の状態にしておきたい。

ナーナーエンターテインメントプラザを2年5ヶ月ぶりに訪れてみた

午後7時半、スクンウィット4街路にある Nana Entertainment Plaza で売っているハンバーガーが無性に恋しくなったため、外国人の観光客を相手に娼婦たちが水着姿で踊っている Go Go Bar へ2年5ヶ月ぶりに出かけてみることにした。この界隈は日本人観光客たちのあいだで知名度が高く、バンコクへ出張に来ている取引先との会話の中でもしばしば話題にのぼることがあるため、いちおう情報だけは最新の状態にしておきたい。

無題

この10日間で、主要な友人たちとの再会を果たし、今回の渡航における最大の目的であった転職先のタイ現地法人への挨拶もきのう済ませたため、これ以上バンコクにいたところで、もはやすることがない。ふと、ユネスコの世界遺産に指定されているラオスの古都ルワングパバーンへ旅行に出かけようを思い立って、ラオス国際航空のウェブサイトから航空券を買おうとしたところ、日程を入力しても次のステップへ進めないという謎の無限ループにハマってしまったため、やむなく断念した。

タイ国鉄の経費で飲み歩く低所得者的バンコクの夜

午前零時、パホンヨーティン通りのオートーゴー(農業市場公団)にあるパブ CHA-BAR で、友人たちと低品位のスコッチウイスキー 100 PIPERS を飲んだ。これ以降に発生する費用については、タイ国鉄で月給約6,000バーツの下級職員として働いている友人が全額経費で支払ってくれることになっていたため、店の選択や酒の種類について贅沢を言うことはできなかった。

無題

ここのところ、休養を十分に取っておらず、しかも重要な用事が明日に控えていたため、きょうは一日中、ピパット2街路にある仮住まい Silom Convent Garden の自室に籠もって、だらだらと過ごした。

タイ在留日本人隔離施設留保法は法制化せず行動によって実現させよう

午後11時半、スクンウィット22街路の Mambo Cabaret Show の裏手にある日本風居酒屋「よしのやま」(元うなぎのあさみ)で、バンコクに住んでいる友人の日本人から、すぐに店から出るように強く勧められた。約2年間にわたる日本生活の影響で嗅覚がすっかり衰えていたため、この店のどのあたりが「雰囲気悪い」のかサッパリ分からなかったが、とりあえずスクンウィット23街路にある日本人向けパブの Outer Room へ移動した。

漢の飲み会

午前零時、サムットプラーガーン県ムアング郡のテーパーラック6丁目にある友人宅で、日系企業で働いている輸送用機器の技術者、人事担当者、国鉄職員の3人とタイ産のブランデー Regency を飲んだ。タイ人の男性が集団で酒を飲むと、たいてい性交渉や売春婦ネタなどの猥談で盛り上がる。

パッタヤーのパブで迎えた友人二十歳の誕生日

午後8時10分、地下鉄ヂャトゥヂャック公園駅附属の駐車場で別の友人たちと合流した。ラートプラーオ交差点付近の渋滞で30分ほど時間を無駄にしたが、その後は平均時速140キロで順調に走り続け、午後10時20分、バンコクから南南西に約150キロの地点にあるビーチリゾート「パッタヤー」に到着した。

タイにおける国内線航空運賃の高騰

チアングマイ発バンコク・ドーンムアング行きの航空運賃は、航空運賃1,136バーツのほか、燃油特別付加運賃として1,303バーツ加算され、合計で2,440バーツだった。留学当時(~2006)の運賃は1,115バーツだったから、この2年間で2倍以上になった計算になる。

日本語会話初・中級1(エロスに注意)

午後3時半、チアングマイ大学の人文学部東洋言語プログラムで日本語を専攻しているゴーイのクルマに乗って、チアングマイ大学の裏手にある、タイ映画「夏休み」(2008年)の舞台にもなったコーヒー屋「牛乳広場」へ移動して、中間考査の試験対策をしているほかの日本語専攻の学生たちと合流した。

人気歌手のコンサートを見にチアングマイへ行って朝まで酒を飲んだ

午後5時半、クローングチョンプラターン通りにあるパブ Simm Bar で、日本人の友人2人組が女の子パワーを全開してフロア責任者に掛け合い、ステージ正面の1列目にテーブルを増設させ、午後8時までに来ると約束して一旦ホテルへ戻った。午後7時58分、ふたたび Simm Bar へ行き、その後、チアングマイ在住の日本人大学院生や現地で事業を営んでいる日本人たちが合流した。