カンボジアのカジノでバカラとポーカーを覚える

きのうから、カンボジア王国のバンテイメンチェイ州ポーイペートにあるカジノ街に滞在している。

カジノゲームといえば、これまでずっとブラックジャック一筋だったが、そろそろ友人たちの趣味や趣向に対応できなくなってきたため、きょうは新たにバカラとポーカーを試してみた。クラップスにもチャレンジしてみたが、まだ半分も理解できていない。

午前11時に起床して、ホテル Tropicana Resorts and Casino のフロントで、換金不能チップを15,000バーツ分を購入して、さらにもう1泊分の無料の延泊手続を済ませた。

きょうの戦績はつぎのとおり。

Tropicana Resorts and Casino のブラックジャックで300バーツの勝ち。Grand Diamond City のポーカーで230バーツの勝ち。Poi Pet Resort Hotel & Casino のバカラで2,800バーツ勝って、クラップスで500バーツの負け。Tropicana Resorts and Casino のバカラで1,000バーツ勝って、ポーカーでも100バーツの勝ち。

途中、ホテル Poi Pet Resort Hotel & Casino の賭場で旅行会社の売り子(カジノホテルから換金不能チップを購入して各種特典を転売する仕事)をしているピンクちゃんから換金不能チップを2,000バーツ分購入して、その旅行会社が運行しているバンコク行き長距離バスの無料乗車券をゲットした。定期便の長距離バスとは異なり、ナコーンナーヨック県オンカラック郡を経由しないため、バンコクまでの移動時間を1~2時間は短縮できる。

午前4時に就寝した。まさにリフレッシュ休暇といったカンジで気に入っている。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。