A4用紙43ページ分もある週末の宿題

ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイの今週末の宿題は、まさに「繰り返しタイ語ドリル」だった。小学生のときに学校で配られた計算ドリルのような懐かしい響きだが、それでもA4用紙で43ページもある。

昼すぎ、ペッブリー18街路にある住まい、ベネチアレジデンスから850メートルほど歩き、マーブンクローングセンターに併設されている東急4階の日本料理店「田ごと」へ行って、昼食をとった。3階のエスカレーターでエーンのアルバイト仲間で幼馴染みのヂョーイと偶然すれ違い、世間のあまりの狭さに驚いた。

その後、マーブンクローングセンターのメガネ屋へ行き、コンタクトレンズ用洗浄液のオプティーフリー(355ミリリットル入り)を230バーツで購入した。先月、エーンがサヤームセンターへ行って買ってきてくれたときは166バーツだったから、もしかしたら店の選択を誤ったのかもしれない。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。