無題

バンコクからウィアングヂャンまでの道のり710kmを走破して消耗しきっていたが、約7時間の睡眠を経て、ようやく行動できるようになった。

午後8時半に起きて、ホテル Novotel の1階にある西洋料理店で夕食(5.5ドル)をとり、今月10日と11日の日記に書いた仮説を検証するために、ホテルに併設されているディスコ D Tech へ行った。入店20分後、ラオス人の男女からなる8人組のグループに声をかけられて合流した。そこからラオス人のクルマで連れて行ってもらったディスコ Neena(午前3時閉店)は、ホテル Novotel に併設されているディスコより遙かにイケていた。ここウィアングヂャンでも、バンコクと同じように、外国人が行くようなナイトスポットはイケてないようだ。

階級社会に生きる その3 クラブシーンの社会学

2005.06.11

階級社会に生きる その2 ナンパの社会学

2005.06.10

ラオス流の「ウイスキーの一気飲み」を何度もやらされ、かなり酔っぱらった。

ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。