日本酒

バンコクで販売されている日本酒は日本国内の1.5~3倍程度と割高なため、値札を見たとたんに購買意欲が吹き飛んでしまう。そのため日本酒に限らず日本からの輸入品を買うことはほとんどないが、はじめて日本人の心とも言うべき日本酒「白鶴まる」(900mlで450バーツ)を伊勢丹5階のスーパーで買って、しゃぶしゃぶとともにバンコク滞在中の友人やエーンを交えて日本の味を堪能した。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。