年初に「アサヒビールは3月からタイ資本のビール製造会社と提携してタイ国内でスーパードライの販売を開始する」という記事を読んだが、これまでバンコク都内の小売店ではまったく見かけたことがなかった。ところが授業終了後に東急デパートの食品売場へ寄ってみたところ、初めてアサヒスーパードライが市販されているのを見つけた。350ml缶が37バーツ、大瓶633mlが67バーツで、タイ銘柄のシンハビールより5バーツ高く、タイ生産のハイネケンビールより2バーツ安い。これまで日本から輸入されていたアサヒスーパードライは Tesco Lotus で115バーツもする高嶺の花で手が届かなかったけれど、これからはタイでも気軽に日本のビールが飲める。
タイ人の友人たちと自室で飲み会をする約束をしていたから、さっそくスーパードライ(350ml缶)を10本買った。やはりビールは辛口がイイ!