Saxophone

夕方、コンヴェント通りにある Starbucks でタイ語の復習をしていたときに、タイ語を勉強中の日本人現地採用者と知り合って、バンコク銀行本店横にある焼肉屋で酒を飲んでから、高架電車アヌサーワリーチャイサモーラプーム駅ちかくにあるパブ Saxophone へ連れて行ってもらった。

この店は欧米色が強いパブだが、観光地から離れているため売春婦がおらず、発展途上国ならではのストレスを感じずに済んだ。バンドの生演奏もあって気分転換に最適。途中で部屋にいたエーンも呼んで閉店まで楽しんだ。ドイツ製黒ビール(500ml)が200バーツだった。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。