エーンとデート

夜、アヌサーワリーチャイサモーラプーム(戦勝記念塔)ちかくのパブ Saxophone へストレス発散のためにエーンと出かけた。店の奥にある席に腰を下ろすとエーンを芸能人と勘違いした店員たちが殺到した。エーンの容姿は典型的なタイ北部出身者にしか見えないけれど、タイ人には別の美的センスがあるのかもしれない。

料金はオランダ産黒ビール(500ml)が200バーツ、カクテルが140バーツだった。エーンにはタイ人の日給に相当する200バーツを払ってもらい、残りは自分で支払った。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。