授業終了後、ヂュラーロンゴーン大学のブックセンターで宿題の記事要約に使う雑誌と、いまハマっているドラマ「二世界放浪記」の小説版を買った。部屋でドラマの第1話分が収録されている1~29ページを読んだ。
二世界放浪記の小説版はヒロインのブワブッサヤーによる回想録形式で書かれており、授業では教えてくれないミーハーで下品なタイ語や、授業では教えてくれない上品すぎて使われなくなった古典的なタイ語が多数登場する。
物語中に登場する古典的タイ語はつぎのとおり。
1. 「あんた、どこから来たんだ?」 ・・・・・・ เธอมาจากที่ไหน → เจ้ามาแต่ที่ใด 2. 「オレは誰も助けていない」 ・・・・・・ กูไม่ได้ช่วยใครหรอก → ข้าไม่ได้ช่วยผู้ใดดอก 3. 「なぜ」 ・・・・・・ ทำไม → เหตุใด |
口語日記調のタイ語文も勉強できて有意義だった。
นิราศสองภพ 二世界放浪記(ニラートソーングポップ) ผู้เขียน : ฐา-นวดี / สุพล 著者 : ターナワディー / スポン จัดพิมโดย สำนักพิมพ์ดับเบี้ลนายน์ ( ตุลาคม ๒๕๔๕ ) 発行所 : ダップブーンナーイ出版社(2545年10月) ราคา : ๒๒๐ บาท 価格 : 220 バーツ จำนวนหน้าเล่ม : ๔๑๔ หน้า 総ページ数 : 414 ページ ISBN : 974-660-100-8 |
奇妙なタイ語に囲まれて幸せを感じている。きょうの日記を書き終えたらベッドで横になって続きを読もう。・・・・・・ソファーが欲しい。