タイの運転免許証を手に入れるために大使館で在留証明を発行してもらった

午後、アソークモントリー通りにある日本大使館の領事部へ行って、きのう申請したばかりの在留証明を受け取った。その後、日本の国際運転免許証をタイの運転免許証へ切り替えるために、ヂャトゥヂャックにあるバンコク第5運輸局へ行くつもりだったが、窓口の受付業務が午後3時半に終了すると知って延期した。

タイの運転免許証と海外旅行傷害保険の保険証券を手に入れた

2001.12.12

タイの運転免許証を手に入れるために大使館で在留証明の発行を申請した

2001.12.06

その後、マーブンクローングセンターで1,500バーツのホットプレートを購入した。自分はタイ料理が食べられず屋台料理もムリなため、これまでずっと宅配のマクドナルドや The Pizza Company ばかりに頼って飢えを凌いできたが、これからはホットプレートと日本から持ってきた炊飯器を使って自炊をすれば、安価で美味しい日本料理を食べることができそうだ。

帰宅後、エーンやアップルと同じタンマサート大学に通っているシェーンが Windows Messenger で話しかけてきた。きのうの一件で、アップルは一日中泣いていたという。エーンが早朝に部屋まで訪ねてきて、不在着信があった時間帯には同じアパートの2階に住んでいる日本人留学生の部屋へ行っていたと説明してみたところ渋々納得してくれた様子だったが、常に合理的な判断をしているシェーンのことだから、今頃きっと真相にたどり着いているのではないだろうか。

ああ、どうしよう。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。