先月26日に受験したヂュラーロンゴーン大学主催の英語検定 CU-TEP の結果が速報というかたちで集中タイ語講座の講師からもたらされた。
460点。実用英語検定でいう「ぎりぎり準1級に受かるかもしれない」程度の成績だった。
ヂュラーロンゴーン大学は修士課程の出願者に TOEFL 550点 の英語スコアを要求しており、講座事務局の事務員によるとタイ語ができれば500点でも受け入れてくれるという話だったが、さすがに460点ではもう期待できない。
夜、バンコクで会社を経営している日本人の友人に相談したところ月給50,000バーツで雇うからタイに留まってほしいと頼まれた。自分を必要としてくれている人がいるのは嬉しいけれど、やはり英語を効率良く身に付けるためには英語圏で生活するのがイチバンと考えている。
帰宅後、アメリカの語学学校選びを友人に手伝ってもらってから帰国のための航空券を予約した。
正式な「合否」については来週の火曜日に通知される。