アメリカ行き決定か?

先月26日に受験したヂュラーロンゴーン大学主催の英語検定 CU-TEP の結果が速報というかたちで集中タイ語講座の講師からもたらされた。

460点。実用英語検定でいう「ぎりぎり準1級に受かるかもしれない」程度の成績だった。

ヂュラーロンゴーン大学は修士課程の出願者に TOEFL 550点 の英語スコアを要求しており、講座事務局の事務員によるとタイ語ができれば500点でも受け入れてくれるという話だったが、さすがに460点ではもう期待できない。

夜、バンコクで会社を経営している日本人の友人に相談したところ月給50,000バーツで雇うからタイに留まってほしいと頼まれた。自分を必要としてくれている人がいるのは嬉しいけれど、やはり英語を効率良く身に付けるためには英語圏で生活するのがイチバンと考えている。

帰宅後、アメリカの語学学校選びを友人に手伝ってもらってから帰国のための航空券を予約した。

正式な「合否」については来週の火曜日に通知される。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。